北野武、松本人志、爆笑問題…ほか、芸人たちの濃厚な生を描き切る渾身のルポエッセイ。 (「BOOK」データベースより)
目つきが良くないね、水道橋博士は。○○宗教の信者の眼だよ。まあ、北野武信者なんだろうけどね。まな板に載った藝人?は「目の寄る所へは玉も寄る」かな。
2020-30
笑い、涙、驚き、感動がギュウギュウにつまった対談&エッセイ。8人の男たちと親交のある著者にしか、聞けない、描けない、知られざる話の数々! (「BOOK」データベースより)
今、別の問題で話題になっている岡村さんを酒井さんは、どう思っているのかな。あとは、意外な男たちが対談していますが、共通点も多いかなぁ。0番目がテリーさんか。
酒井さんは書くことに慣れていますね。びっくり。
2020-29
恐怖、哀切、妖艶、感嘆―人の心は、鬼よりも不可思議で恐ろしい。鬼にまつわる説話を大胆に脚色した、奇想と怪異の短編集。 (「BOOK」データベースより)
何冊か読んでいる朱川さんは、昭和世界を描く作家さんと何となく思っていました。これは平安時代の鬼の話、短篇集なので出来にばらつきはあります。一気ではなく一編づつ読みました。昭和の話の方がいいかなあ。
2020-28
自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。黒く汚れた男の爪、饐えた臭い、含んだ水の鉄錆の味。性と暴力の気配が満ちる密室で、少女が夜毎に育てた毒の夢と男の欲望とが交錯する。誰にも明かされない真実をめぐって少女に注がれた隠微な視線、幾重にも重なり合った虚構と現実の姿を、独創的なリアリズムを駆使して描出した傑作長編。柴田錬三郎賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
この題材での小説化は止めてほしかったな。
2020-45
季節はめぐり、楽しかった日々に見えてきた少しの翳り。別れが近づくなか僕は…。感動の物語、堂々完結。 (「BOOK」データベースより)
2020-25