3.10が東京大空襲、3.11が東日本大地震、その前後を女性2人を主人公にして支え合って生きる人間を描いている。ミクマリからは想像できない作品を読ませてくれています。母と子という目線は一貫しているようです。
話題の人の作品なので、とりあえず。 『ハサミ男』『美濃牛』あたりから読むべきだったかな。これは作者の作品では特殊な一冊なのかもしれません。「殊能」は伝わってきます。
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