装丁から受ける印象とは、まったく異なる内容で実はこの本を選んだことを後悔した。人間のやることとは思えない残忍な連続殺人事件で、気分が滅入ってしまった。それでも推理小説としては極上の作品で最後まで(エンディングも)驚かせてもらった。
これと同時に第8回(2009年)『このミステリーがすごい!』大賞に『さよならドビュッシー』も応募してたなんて信じられないな。音楽もの以外と考えて選択したがこの作品でもピアノが話の重要な要素でした。次はラフマニノフかな。
装丁から受ける印象とは、まったく異なる内容で実はこの本を選んだことを後悔した。人間のやることとは思えない残忍な連続殺人事件で、気分が滅入ってしまった。それでも推理小説としては極上の作品で最後まで(エンディングも)驚かせてもらった。
これと同時に第8回(2009年)『このミステリーがすごい!』大賞に『さよならドビュッシー』も応募してたなんて信じられないな。音楽もの以外と考えて選択したがこの作品でもピアノが話の重要な要素でした。次はラフマニノフかな。