ついに将棋ソフトが名人を破り、「コンピュータが人間を超えた」という現実は誰の目にも明らかになった。棋士とコンピュータが対局する電王戦の終幕、藤井少年の快進撃、最強ソフトを目指すプログラマたちの執念の戦い…天才の誕生とコンピュータの進化で大きく揺れる棋界の最前線を追う。（「BOOK」データベースより）
コンピュータ将棋についての章を楽しみに読みました。さらに「永作芳也」氏の章も楽しみにしていたのですが、著者のtwitterなどを追っかけていたので新しい情報はそれほど多くありませんでした。タイトルについて書いてないというレビューをよく見かけるのですが、答えは何度も繰り返し書いてありますよ！PONANZAの作者に関しては大学の後輩ということもあってか、いくらか筆致が甘いと感じました。(NET上の評判に比べて)
2018-081
