『隻眼の少女』 麻耶 雄嵩 *

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山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。
(「BOOK」データベースより)

日本推理作家協会賞本格ミステリ大賞ということで読み始めたのですが、うーーん実はこれがミスリードかな。だらだらとした前半で放りだそうとなんど考えたか。後半はこの手のミステリーなんども読んだような。どんな結論が出ようとも「どーでもいいや」状態で読了。無駄な時間を返せよというのが感想です。ハイ。

2018-199