御金座破り―鎌倉河岸捕物控〈3の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)
- 作者: 佐伯泰英
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2008/08/15
- メディア: 文庫
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戸田川の渡しで金座の手代・助蔵の斬殺死体が発見された。改鋳される新小判の意匠に携わっていた助蔵に、一体何が起こったのか。もし新小判の意匠が奪われれば、幕府の貨幣制度に危機が―。金座長官の後藤庄三郎から、命をうけ、探索に乗り出した金座裏の宗五郎たちだったが、事件の背後には恐るべき奸計が渦巻いていた…。新米の手先として奔走する政次、その政次に複雑な思いを抱く亮吉。鎌倉河岸の面々は心を一つにできるのか。傑作時代小説、新装版第三弾。(「BOOK」データベースより)
青春グラフィティ物は、青春時代から苦手なんです。佐伯ファンではなく暇つぶし読者としては、このまま読みつづけるのか悩ましいところです。一旦お休みです。
2019-108