『鬼を待つ』あさの あつこ ***

 

鬼を待つ

鬼を待つ

 

 疼く。騒めく。震える。亡き女房と瓜二つの女。五寸釘が首を貫く禍々しい死。欲に呑み込まれていく、商と政。剣呑で厄介な同心・木暮信次郎×刺客の過去をもつ商人・遠野屋清之介。男たちは、どう決着をつけるのか。「BOOK」データベースより

 

このまま、だらだらと続けるよりは3作くらいで終わりが良かったような、でもまた次作が出たら読むことになりそうですが。

 

2019-110