殺人事件の濡れ衣を着せられた警部・高頭冴子。自分の無実を証明できる目撃者の少年を連れて逃げ続ける彼女に、逆転の目はあるのか!?どんでん返しの帝王が贈る、息をもつかせぬノンストップ・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)
しばらく離れていた中山七里さん、タイトルが中山さんらしくないので読んでみました。こんな本も書くのかというのが第一印象で、よく考えると「そんな!バカな」という所が満載ですが、まあ楽しくは読めました。「逃亡刑事2」のような本が出版されても読まないですが。
2019-117