『流鶯: 吉原裏同心(二十五) 』佐伯 泰英 ***

 

流鶯: 吉原裏同心(二十五) (光文社時代小説文庫)

流鶯: 吉原裏同心(二十五) (光文社時代小説文庫)

 

吉原会所に突然、「裏同心」を希望する女性が現れた。十八歳と若い「女裏同心」に戸惑う吉原裏同心の神守幹次郎と会所の面々。一方、札差の伊勢亀半右衛門が重篤な病に罹り、幹次郎は遺言を託される。遺言には、薄墨太夫にかかわる衝撃の内容が書かれていた―。薄墨太夫、幹次郎、汀女にとって大きな転機となる内容とは何か。シリーズ最大の山場が待つ第二十五弾! (「BOOK」データベースより)

 

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2019-119