2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ミレニアム2 下 火と戯れる女』 スティーグ・ラーソン ***

再読。

『ミレニアム2 上 火と戯れる女』 スティーグ・ラーソン ***

再読。

『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下』 スティーグ・ラーソン ***

再読。

『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 上』 スティーグ・ラーソン ***

再読。

『七色の毒』 中山七里 **

独立した短篇というわけではなく、一部は関連している。短篇ではかなり印象が変わって、残酷な部分と凝ったトリックが強調された様に思う。本格好きにはたまらないのでは。

『確証』 今野敏 ***

三課の刑事を主人公にしたことと、相棒を若い女性刑事としたことでマンネリに陥ることなく、今野ワールドを楽しめました。人気シリーズになってくれますように。

『震える牛』 相場英雄 ***

警察内部の暗闘、BSE、食肉偽装と安易な組み合わせとも思えるが、上手くまとまって謎解きでがっかりさせられることもなかった。楽しめました。次は「血の轍」かな。

『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上』 スティーグ・ラーソン ***

再読。

『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上』 スティーグ・ラーソン ***

再読。 定期的に、リスベットに会いたくなる。

『宰領: 隠蔽捜査5』 今野敏 **

さすがに、少しダレてきたかな。人事移動とか空気を入れ替えないと、どうしてもマンネリになるね。

『防波堤 横浜みなとみらい署暴対係』 今野敏 **

短篇は良いなあ、長編は息切れが多いと思う。 隠蔽捜査のシリーズは例外的にokかな。

『邂逅の森』 熊谷達也 ***

第131回(平成16年度上半期) 直木賞受賞 第17回(2004年) 山本周五郎賞受賞「黄色い牙」志茂田景樹もマタギ、直木賞だが。あまり覚えていない。これは面白く読み進んでいたのだが最後でがっかりしてしまった。

『八日目の蝉』 角田光代 ***

角田さん4冊目。中間あたりでギブアップしようと思ったが、その後引き込まれて読了。まだ角田さんの全貌が見えません。スタイルが変幻自在?