2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
再読。
再読。
再読。
再読。
独立した短篇というわけではなく、一部は関連している。短篇ではかなり印象が変わって、残酷な部分と凝ったトリックが強調された様に思う。本格好きにはたまらないのでは。
三課の刑事を主人公にしたことと、相棒を若い女性刑事としたことでマンネリに陥ることなく、今野ワールドを楽しめました。人気シリーズになってくれますように。
警察内部の暗闘、BSE、食肉偽装と安易な組み合わせとも思えるが、上手くまとまって謎解きでがっかりさせられることもなかった。楽しめました。次は「血の轍」かな。
再読。
再読。 定期的に、リスベットに会いたくなる。
さすがに、少しダレてきたかな。人事移動とか空気を入れ替えないと、どうしてもマンネリになるね。
短篇は良いなあ、長編は息切れが多いと思う。 隠蔽捜査のシリーズは例外的にokかな。
第131回(平成16年度上半期) 直木賞受賞 第17回(2004年) 山本周五郎賞受賞「黄色い牙」志茂田景樹もマタギ、直木賞だが。あまり覚えていない。これは面白く読み進んでいたのだが最後でがっかりしてしまった。
角田さん4冊目。中間あたりでギブアップしようと思ったが、その後引き込まれて読了。まだ角田さんの全貌が見えません。スタイルが変幻自在?