時々遭遇する「尻切れ?」と思ったがなんとか上手くまとまったようだ。 久しぶりの今野作品だったが、会話と改行が多いせいか、単行本一冊がまるで短篇のような。
第25回新田次郎文学賞受賞。 賞の対象が「歴史、現代にわたり、ノンフィクション文学、または自然界を材の取った作品」ということでもあるように、これまで読んできた諸田作品とは傾向が異なっている。好みもあるがシリーズ物の軽い雰囲気がいいなあ、受賞す…
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