2013-10-19から1日間の記事一覧

『六機の特殊』 黒崎視音 **

『警視庁心理捜査官』とかなり印象が異なる。武器の説明がちょっとお勉強臭く、少しダレてしまうところもあった。いろいろ盛り込みすぎで、どんどん読み進めることにはならず、時間のかかる読書になった。読後感は決して否定的ではない。