2014-05-27から1日間の記事一覧

『太陽は動かない』 吉田修一 **

いろいろ詰め込みすぎて、一冊で完結では「もったいない」お化けが出そうです。エンターテイメントとして十分に楽しんだのですが、これを「吉田修一」が書く必要があるのかな。という気持ちが読んでいる間ずっとしていました。さあ「吉田修一」を読むぞとい…

『秋の牢獄』 恒川光太郎 ***

これまで読んだ中では一番暗い短編集。独特の世界はいつも引き込まれてしまう。