2015-06-24から1日間の記事一覧

『罪深き海辺(下) (講談社文庫)』 大沢在昌 **

最後はなんだかB級映画のような終わりかた。

『罪深き海辺(上) (講談社文庫)』 大沢在昌 ***

安河内が会話のなかで「あたし」と言う度に、違和感があって女署長なのか他の女性なのかと思ってしまい読書のリズムが狂う。せめて「私」できれば「おれ」にしてくれないかと。