誰にも言えない「思い」を抱え、一歩一歩、山を登る女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。女性の心理を丁寧に描き込んだ連作長篇。 この先にどんな闇が待ち構えているのかと、ドキドキしながら何も起らずに読みおえてしまった。湊かなえさん…
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