『すべてがFになる』 森博嗣 *

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本格推理とは相性が良くないので、読み通すのがかなり苦痛だった。コンピューターやプログラムに関しては、一般的な人よりも経験はあるのだが、この小説の本質はあくまでも本格推理なのでそれに興味がないのでどうしようもありません。本格推理を読むよりはプログラミングをしていたほうが楽しいのだ。