『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』 雫井脩介 ***

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警察、犯人、被害者家族―前代未聞の騙し合いが始まる!巧妙に仕組まれた“誘拐ビジネス”。神奈川県警を嘲笑うかのような闇の犯行に、異色の捜査官・巻島史彦警視が再び立ち向かう。累計135万部突破の大ヒット警察小説、待望の第2弾!
(「BOOK」データベースより)

シリーズ2作目、前作がおもしろかったので読むことに、時々使われる効果的な「R.I.P.」読み進むうちに犯人である知樹に感情移入していることに気がつきます。こうなると一気読みです。
読み終えて、はて「犯人に告ぐ」はあったかな?多分シリーズ名ということですかね。