『墨攻』 酒見賢一 **

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戦国時代、守りの哲学を以て、まさに侵略されんとする国々を救援、その城を難攻不落としていった謎の集団、墨子教団。その戦術とは、そして弱点は何だったか―。「後宮小説」に続き、中国のエッセンスを息もつかせぬエンターテイメントに作り上げた、若き鬼才・酒見賢一の新・中国小説。(「BOOK」データベースより)

期待が大きかった分、落胆も。単純明快すぎるかなあ?。ビックコミック?で読んだ漫画版が良かっただけに原作がつまらないのは納得できないな。

2017-077