『黒面の狐』 三津田 信三 *

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戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。現場に現れた黒面の狐は、人なのか、人にあらざるものなのか?炭鉱で働く屈強な男たちの心を、次第に疑いと恐怖が蝕んでいく。真相を知るのはただ、ヤマの神と、黒面の狐のみ…?ホラーミステリーの名手、三津田信三による、重厚かつ壮大な書下ろし長篇。(「BOOK」データベースより)


途中で挫折。あまりにもツマラナイ導入部が続き放り投げました。著者はホラーも書いているそうなので選択を誤ったのかもしれません。ですが、他の作品をという気が起きないくらいダメージが大きかったかなあ。

2017-149