『来春まで お鳥見女房』諸田 玲子 ***

 

来春まで お鳥見女房

来春まで お鳥見女房

 

矢島家はおめでたつづきだった。お鳥見役の務めで遠国の密偵に出た嫡男は命からがら戻り、嫁は懐妊、長女も初子に恵まれた。が、来る者は拒まずで誰でも受け容れる珠世のもとには、難題が持ち込まれる…。めぐりあえた喜び、好評シリーズ第七弾。 (「BOOK」データベースより)

 

再読

 

2019-177