2013-09-13 『キャパの十字架』 沢木耕太郎 *** 『テロルの決算』以降よく読んできたノンフィクション作家ですが、カメラと写真に興味がないのと作者の思い込みの強さが逆に入り込めないところがあった。それでも十分読み応えはあるのですが。