2014-03-01 『雨のなまえ』 窪美澄 *** 本を手に取ったら、短編集だった。意外。読み始めると、すべての短篇が、一筋縄ではいかない「窪美澄ワールド」。次から次ぎへと。読み終えたときにはお腹一杯。