『すみなれたからだで』 窪美澄 **

a21966a0

無様に。だけど、私はまだ生きているのだ。焼夷弾が降る戦時下、喧騒に呑まれる八十年代、そして黄昏ゆく、いま。手探りで生きる人々の「生」に寄り添う8つの物語。
(「BOOK」データベースより)

『さよなら、ニルヴァーナ』で窪さんは読み納めと思ったのですが、もう一冊だけと『アカガミ』を読みました。ですが結論がでなかったので、また手に取ってみましたうーーん、しばらく様子見かなあ。次作はレビューしだいかな。