『優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪』 輪渡颯介 *

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十二歳の忠次たち四人は、長屋の祠をお参りしてから「幽霊が分かる」ように。空き家となったお店で、彼らがかくれんぼをしていると幽霊が「おとじろう」と告げる。するとその店の娘と縁談のあった乙次郎が行方不明に。幽霊の正体は?告げた名にどんな意味が?(「BOOK」データベースより)

なぜ読むことにしたのか忘れましたが、読んだこともすぐ忘れそうです。シリーズ物もあるようなので需要もあるのでしょうが、私には縁のない作家さんということのようです。

2017-098