『腐れ梅』 澤田瞳子 **

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時は平安時代、色を売って暮らす、似非巫女の綾児。その美貌を見込まれた綾児は、菅原道真の祟りを騙る、巫女仲間の策謀に誘われた―。『若冲』で注目を集める実力派作家が描く、傑作歴史長編。(「BOOK」データベースより)


読書スピードが上がらないというか、度々中断していっそ読むのを止めようかという状態で何とか読了しました。 次に澤田瞳子の本を手に取ることはあるのだろうか。

2017-167