『地の底のヤマ』 西村健 ***

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呑んだ、愛した、闘った!
九州大牟田・三池炭鉱。故郷を深く愛する一人の警官の人生を軸に、昭和三十五年から現在に至る、熱き男たちの生き様を描ききる。
これを読まずに日本の戦後は語れない――

第33回吉川英治文学新人賞受賞
第30回日本冒険小説協会大賞受賞 (「BOOK」データベースより)


二段組み866ページは長いなあ。でも書かなければということでしょうね。

2018-058