『幸福な食卓』 瀬尾まいこ ***

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大きなものをなくしても、まだあった、大切なもの。
とっても切なくて、ちょっとおかしくて、あったまる。

いま最注目の作家が放つ、心にふわりと響く長編小説!

父さんが自殺を失敗したときも、母さんが家を出たときも、朝は普通にやってきた。そして、その悲しい出来事のあとも……。
泣きたくなるのはなぜだろう?優しすぎるストーリー。

第26回吉川英治文学新人賞 受賞(「BOOK」データベースより)


傷ついた心の再生の物語が瀬尾さんのテーマなのでしょうか。

2018-094