天明八年の大火から五年。貴和と母は、謎の法師に襲われた。通りかかった不思議な少年に助けられるが、翌日貴和の母は失踪する。「必ずお母はんに会える」と少年は告げるが、十一年後に会った彼は、なぜか言葉を話さなくなっていた。そしてある日、貴和の父が描いた辻斬りの芝居絵に酷似した殺人現場が発見され…。すべての事件を結ぶ、貴和と少年の数奇な縁とは?人気シリーズ第二弾! (「BOOK」データベースより
人気シリーズ第二弾! ておかしくないかな。せめて第三弾でね。『縁見屋の娘』ほどは楽しめなかった、前作は「そこそこ」が良かったのだが、第二弾の本作は too match でした。
2018-171