『孤愁ノ春 ─ 居眠り磐音江戸双紙 33』 佐伯 泰英 ***

孤愁ノ春 ─ 居眠り磐音江戸双紙 33 (双葉文庫)

孤愁ノ春 ─ 居眠り磐音江戸双紙 33 (双葉文庫)

 

桜の花が咲き、江戸が晩春に移ろう頃、佐々木磐音とおこんは小梅村にある両替商・今津屋の御寮で静かな日々を送っていた。老中田沼意次の配下が昼夜を分かたず御寮を監視していたが、やがて磐音を狙う刺客が現れ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十三弾。(「BOOK」データベースより) 

 

2019-191