『機巧のイヴ』 乾緑郎 ***

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乾緑郎さんの小説は、ありえない世界なのに少しも違和感なく読み進めることができる。時代小説かなと思って読み始めたがSF、伝奇風?かな。イヴが魅力的で、お百度参りの意味が最後に。