『ツバキ文具店』 小川糸 **

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ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、今日も風変わりな依頼が舞い込む。伝えられなかった大切な人への想い。あなたに代わって、お届けします。
(「BOOK」データベースより)

夏から春まで章を変えながら文具店と代書屋の生活を書いていて、秋頃まではエピソードに感心しながら読んでいたのですが、冬の章あたりでどうも繰り返しに飽きてきてしまいました。春に結ばれる頃にはげっぷが出そうです。このあとデビュー作を読むつもりでしたがどうしようか迷っています。