『降霊会の夜』 浅田次郎 ***

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罪がない、とおっしゃるのですか―死者と生者が語り合う禁忌に魅入られた男が見たものとは…。至高の恋愛小説であり、第一級の戦争文学であり、極めつきの現代怪異譚。(「BOOK」データベースより)


「○○さんは、クールというよりコールドだよ」と面と向かって言われたことのある私としては、本の中の作りごととは思えないです。

2018-117