『国宝 (下) 青春篇 』 吉田修一 ***

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鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにある。芝居だけに生きてきた男たち。その命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求めていく。今年最高の感動を届ける役者一門の大河小説。 (「BOOK」データベースより)


最後はどのようにまとめるのか思ったのですが、どうなんでしょうねえやはり「吉田修一」さんの代表作で何か賞を獲得しそうですが。登場人物の魅力よりも「吉田修一」さんの筆力を再認識した小説でした。

2018-180