『少女たちは夜歩く』 宇佐美 まこと ***

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狂気の恋に落ちた女子高生、奇妙な絵の修復を依頼された女、不治の病に冒された男、謎のケモノと出会った少年、死んだ人間が見える女…街の中心にある城山の魔界にからめとられ、闇に彷徨う人々。悪夢を見た彼らに救いの時は訪れるのか―ミステリーからホラー、ファンタジーまで越境する魔術師・宇佐美まことの到達点!(「BOOK」データベースより)


深夜にひとりの部屋で読むとコワイよ。全部ではないが宇佐美さんの本はほとんど読んでいますが、これはかなり良いですね、お勧めです。ぜひ深夜に。

2018-185