『店仕舞い 鎌倉河岸捕物控(二十七の巻)』 佐伯 泰英 ***

店仕舞い 鎌倉河岸捕物控(二十七の巻)

店仕舞い 鎌倉河岸捕物控(二十七の巻)

  • 作者:佐伯泰英
  • 発売日: 2015/11/14
  • メディア: 文庫
 

 豊島屋の隠居・清蔵が金座裏に姿を見せた。
「倅に十代目を継がせたいので、後見方をお願いしたい」という。
一方その頃、町廻りに出ていた政次らは加賀金沢藩御用達箔屋の岩鞍屋が
店を閉じる旨の張り紙をしていることに不審を抱く。
堅実な商いの大店に、一体何が起こったのか! ?
金座裏と北町奉行所定廻り同心の寺坂らが、江戸の平和のために命をかける。
大ベストセラーシリーズ、鎌倉河岸捕物控、熱望の第二十七弾。

(「BOOK」データベースより)

 

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