『坂の途中の家』角田光代 ***

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角田さんの本を読むと、その文才に圧倒されます。読むためには相応の心の準備が必要な作家さんです。同時に角田さんでも、やはりご自分の半径何百メートルの話になってしまうのかなあと残念にも思います。